昼近く、いつもの道散歩し工場に戻る途中、車置き場で会い、彼の元へ行き会話する。
知り合うきっかけは彼が当社に営業に来たことがはじまり、昨年からはショップを見学したりとか、車のイベントに招待されたりとか、
会う頻度が多くなりました。
それと言うのも健康の為にと近所を歩くようになったことがその理由の一つになります。
ここのボディーショップ、軽から高級車と幅広く修理しているので様々な車が見られるのです。
高級車ではベンツ、レクサスなど修理を待っていました。主任さんは軽のボンネットを開けて何か確認していました。
話題にしたのが、先週と昨夜見たカウンティング・カーズの内容を話したのです。
先ずは、大柄な女性が注文した、カスタムバイク、
この彼女、ヤマハ、トライアンフを持っているがカスタムバイクが欲しくなり、30000ドルで購入した。
1800CCの大型バイク、さすがにアメリカ女性颯爽と乗りこなすなんぞアメリカだと!
そして、次に話題にしたのがアメリカ人、ダニー・コーカーは戦争で命を捧げた人に対し敬意を表すのでそんな関連の人が注文に来ると安請け合いして仕事を受ける話も、それがこれ。
イラク戦争で戦死した人の遺族に肖像画を贈るボランティアの人の注文の同様にその仕事のイメージをピックアップ型の車にペイントを施す。
星条旗を背景に軍服姿の絵を描き「not forget」と書いて英霊に感謝の意をイメージしたペイントに仕上がったなど話したら、
主任さんが振ってきた話題が私のブログについてでした。
彼も仕事柄、ショップのHPにブログを書いているとの事、私がかなり長いブログを書いているので、何故そんなに書けるとの質問。
それではと、 例えば、朝のミーティングで、若い奴ら、神道の事全く知らないのでそんな話をした事をテーマにしてその話を膨らませるといろいろと、頭の中に文章が浮かんでくるし、何故神道に関心を持ったかと思いを巡らせると書く内容が具体的浮かんでくると説明しました。えーと感心していましたが、フェイスブックもやっているのでと言うので、主任、仕事関連は話題が一杯あるでなないですかと問うと、仕事柄制約もあるので気ままには書けないと返事がありました。
でも、私から見るとカウンティング・カーズではないけれど話題が一杯の仕事と思います。
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