もう何年になるかな?小学校クラス会の折表題の事を恩師に尋ねたのです、中学生の時に社会科で教わった時の「特別高等警察」における私の印象と、昭和2年生まれで戦中の時代を過ごされた恩師の「特別高等警察」(特高)の印象はどのように違うか知りたかったのです。
恩師は言下に「反逆者を捕まえる警察」と教えてくださいました。
私の記憶に拠れば中学校の社会科で拷問をする警察と教えられたと記憶しています。
その教材が「蟹工船」とそれをを書いた作者、小林多喜二氏の例を挙げて特高が彼を逮捕し尋問の際、拷問し死亡させた悲惨な事をした警察と学習しました。
「小林 多喜二(こばやし たきじ、1903年(明治36年)12月1日[1][2] – 1933年(昭和8年)2月20日)は、日本のプロレタリア文学の代表的な小説家、共産主義者、社会主義者、政治運動家。日本プロレタリア作家同盟書記長。日本共産党党員。元北海道拓殖銀行職員。
4歳のとき、一家で北海道の小樽に移住、小樽高等商業学校(現・小樽商科大学)に学ぶ。小樽で銀行に勤めてから、葉山嘉樹、マクシム・ゴーリキーなどの作品を通じてプロレタリア作家の自覚を持ち、小樽の労働運動にも関わり始めた。
1928年、共産党関係者大検挙(三・一五事件)の小樽を題材にした『一九二八年三月十五日』をプロレタリア文学の機関誌「戦旗」に載せ、翌年には『蟹工船』を発表して評価を得た。また、大農場の小作人と小樽の労働者の共同闘争を描いた『不在地主』(1929年)が原因で、銀行から解雇された。1933年、警察に逮捕・虐殺された。」ウキペディアより。
この記事に、共産主義、社会主義そして共産党員とあります。
調べると戦前は特別高等警察の仕事は「国体護持」と書かれていました。
共産党はウキペディアの記述では、
「日本共産党は「君主制(天皇制)の廃止」や「土地の農民への引きわたし」などを要求したため、創設当初から治安警察法などの治安立法により非合法活動という形を取って行動せざるを得なかった。他の資本主義諸国では既存の社会民主主義政党からの分離という形で共産党が結成され、非合法政党となったのとは違い、日本では逆に非合法政党である共産党から離脱した労農派などが、合法的な社会民主主義政党を産みだしていった。堺利彦らが解党を唱えた結果、1924年に共産党はいったん解散した。堺や山川らは労農派政党の結成を目指した。赤松など国家社会主義等に転向する者もいた。」
との記述から戦前の国家体制と敵対する姿勢があるために、恩師はそのような存在を反逆している者たちと見ていたのでしょう。当時の国家体制は当然あるべき姿の国家と映って居いた事でしょう。
共産、社会主義が社会に受け入れられる素地(社会的貧困、農村問題、小作人制度)は当時の国家にあったとはいえ当時の平均的な日本人の価値観からは不穏分子と見られていたのでしょう。
だから、恩師は言下に「反逆者」との言葉を用いて国を脅かす存在と見ていたのです。
今でも共産党は「破壊活動防止法」(砂防法)扱いとなって国にとっては危うい存在となっています。
共産党活動として戦後は組合運動で小さな会社に組合を造り経営を麻痺させ倒産に追い込んで資本主義社会を壊す運動していたと子供心に記憶があります。
恩師は敗戦でマッカーサー指令により優秀な先生方が公職追放になってしまったと嘆いていました。
そして共産主義かぶれの連中が日本教職員組合(日教組)を造り戦後の歪な教育を行い子供たちを日本人としての教育を無視し、国歌斉唱、国旗掲揚を行わず日本人教育を薦めています。
これで戦前まであった健全は日本人の心身を育成させる教育制度は壊れました。
確かに特高の取り締まりには行き過ぎもあったでしょうが、戦後80年以上たちましたが不穏分子である存在には変わり有りません。
日本国を貶めようと市民団体と言う名に隠れ活動しています。
最近では日教組から推されていた立民の古賀千景議員の職業差別発言、政界においても自衛隊差別、日教組かぶれの教員連中が、自衛隊員、警察員などを人殺し集団と発言している異常を事態をどう見るか、いまだに変質な人物を選ぶ国になっているのです。
戦後の教育が異常であったかとの証明です。
最近70代半ばの老人が辺野古基地反対活動をしている様子をSNSで見るにつけその思いを強くしています。
同志社国際高等学校修学旅行で発覚した「辺野古基地反対運動」平和学習と呼称し無垢な高校生を死に至らしめた事件、戦前拷問で死に至らしめた特高を学校教育で「悪」と教えた時代を過ごした私は今の日本と何処か違うかと思いを持つのです。
辺野古基地反対運動を推進していた玉城知事は明らかに国体護持と相反するし姿勢で沖縄県を統治していましたが沖縄県民も戦後レジームから脱却する背景が生まれて玉城を選びませんでした。
やはり国家の安全と国民の安寧を脅かす不穏分子たちを取り締まる新たな特別警察の創設を願うものです。






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