恒例となった靖国神社初詣、混雑を避け4日に行ってきました。正月三箇日とは違い混雑はなかったですが、参列者が多いことには変わりません。
九段下にある九段会館(旧軍人会館)、この建物戦前からあり懐かしい。
田安門交差点から大鳥居の見る。
屋台が並んでいます。
本殿に!
すぐにお参りができました。
本殿脇にある能舞台では、詩吟を吟じていました。
千代田区の吟詠会の人達、普及している印象。
帰途につき、田安門から九段下を見る。
まだまだ参拝客が途切れず列が続きます。
坂の途中九段坂の由緒の立札がありました。
よく遊んだ神保町、神田すずらん通りに向かい散策。
道中、狭い路地に文久年間の創業の寿司屋の看板、さらに進むと天丼屋の屋号の天ぷら屋が、風情が残る神保町界隈、いいですね!
すずらん通りを過ぎて、そろそろ食事と歩いていると、メニューが目につき目をやると、ドイツのビールが売りのようだ。
それにつられて入店、レストラン”放心亭”で食事を摂ることに、まずはビールを注文、
のど越し良く、まろやかな味、おいしく頂きました。
昭和20年代から30年ごろに住んだ飯田町へ向かう。
今では人気スポットの東京大神宮、このそばには通った同仁幼稚園がりました。
途中、7,8年前に入った喫茶店がまだ営業していたので一休み。
80になる店主と昔話に夢中になって会話が進みます。
44、5年ほど前から営業しているとか、私は昭和22年ころから住んでいたと告げると、当時の町風景が話題になりました。
この喫茶店、通りの向こうには小学校の同級生のお蕎麦屋があった場所、今はテナントビルになっていました。
オーナーはその蕎麦屋だそうです。
長寿庵という名の蕎麦屋でした。
飯田町の2丁目に、立札、わが母校日大の開校の地とありました。
また新しい発見があり楽しい散策でした。
来年も行こう!
やっぱり アルコール入りのドリンクは元気の源ですね (^^♪
本年もよろしくお願い致します。
くれぐれも 百薬の長 にとどめていただきますように !(^^)!
コチラこそ、よろしく。
昭和30、1年ごろ都電で通学していた時、神保町が乗り換え駅。下校の際神田すずらん通りに行ったもんです。懐かしさも手伝い、お参りの後、その界隈を散策、三省堂書店のビル地下にあるレストランで一杯、ドイツのビール「エルディンガー」、まろやかで、喉越し良く美味しいビールでした。靖国神社近辺、思い出の場所、あの時代に戻れる場所です。