奄美民謡の稽古で大塚駅で降りると天祖神社の祭りをやっていました。駅前の整備できれいになっていますが、工事途中、商店街入り口の鳥居に旗が。
13,14日両日が祭日のようです。
新しく整備された歩道を子供用の山車、神輿が繰り出しています。
祭りが廃れずに地域で守らているなー。
この祭り何年続いたいるのだろう。いいもんだ!
担がれるのを待っている。
子供達が!
神輿を担いだのはいつだったか。
60年以上も前になるかな!?
こうやって、伝統が継がれていく。
稽古を終えて通りへ出ると神輿が!
久しぶりに見たな~
掛け声が、「わっしょい」「そいゃ」でもなく、よくわからなかったので担ぎ手の方に聞くと「おっさ」「うっさ」「うっり」などと言っていると説明してくれた。
地域などで掛け声は変わるようで。
横断歩道は渡りますが、信号は赤になり、お巡りさんが車を止めていました。
祭り、神輿優先ということでしょう。
一緒にわたり向かいの歩道へ、同行している人に神輿の重さを聞くと300キロとか、女性の担ぎ手もいたが背が低くぶら下がる形に。
半纏着込んだ女性も粋な感じ、男衆の中には褌を締めた者もいました。
13、14日と祭事が行われる天祖神社祭礼、このように伝統が守られます。
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