2月6日、川越プリンスホテルで開催された賀詞交歓会に参加、毎年参加していますが地域情報の収集との思いから。
新卒者、企業の就職斡旋が活動目的。
隣席におられた方の話をきいていると、発足が昭和32年らしく、思いのほか長い期間の活動のようで。
いつもは雇用管理教室での講演を聞いているのですが、仕事の都合上時間が取れなくなり事務局へ欠席の連絡を入れました。
講演は「希望者全員65歳確保達成について」、「改正派遣法のポイント」でした。
年金支給年齢の引き上げで、企業側に雇用延長してもらうために65歳雇用が国から要請で行われたと聞き及んでいます。
雇対協も講演を開き、理解に努めているようです。
会場となる「オーク」、貸切ホールのようです。
始まる30分ほど前に着きました。
開会挨拶、
講演活動されている方が挨拶に。
そして、乾杯。
そして懇談へ、名刺交換と。
今年は、ハローワークの方々他に数名の方と交換を、
ハローワークの方に雇用状況を聞く。
求人、求職ともに増加傾向、若いひと職業選びにはうるさく適性を見るようですが、合う合わないは本人次第ですからマッチングは難しそうです。
食うに困らない環境に身を置いているから出来ることと思います。
懇談は、日本酒を飲みながら、そんな最中会も終わりに近づいた頃、テーブルにはたくさん余った料理が!
もったいないなーと思っていると、となりの方が「お持ち帰りに」しようと支配人を呼びます。
しかし、それはできないとの返事、それに対しかなりご立腹、その方の思い理解できます。
米粒一つでも残させば叱られる時代もありましたから。
お持ち帰りで、食中毒にでもなったらとの心配でしょうが、食べ残しなんとか減らす工夫をしてもらいたいもの。
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