川越、2015安全協会の賀詞交歓会

仕事柄、毎年欠かさず出席しています。

来賓者として招かれる方々は当然ながら、消防署職員の幹部です。

一昨年から、名称に予防を入れて防災の活動を強化しています。

「川越地区危険物防火安全協会」と改称。

3月になれば、東日本大震災3.11です。

あれから4年、自然災害への備えも視野に入れての活動です。

確か、その時川越消防員職も復旧の支援に出向いていました。

 

消防組合管理者、川越市長が挨拶に立ち、

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昨年の広島の集中豪雨、土砂災害、御嶽山噴火などをあげて活動に向けての決意を述べていました。

「2014年8月20日午前3時20分から40分にかけて、局地的な短時間大雨によって安佐北区可部、安佐南区八木・山本・緑井などの住宅地後背の山が崩れ、同時多発的に大規模な土石流が発生した。4時20分頃には可部三丁目付近で根谷川が氾濫した。・・・」ネット記事引用。

温暖化の影響か!?、日本の気候変化も亜熱帯気候の様相で、集中豪雨・スコール、土砂降りの雨が当たり前になってきています。

各地でその集中豪雨災害が起きている現状です。

地理的に日本、地震、そして台風などの災害が起こる国、気を抜けません。

「地震、カミナリ、火事、オヤジ」と言われるのも当然ですね!

次に会長が、昨年の活動報告を予ねて挨拶されていました。

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来賓の紹介が終わり、乾杯。

そしてすぐにアトラクションが始まりました。

毎年呼ばれている歌手が紹介され、今回は演台に立たず各テーブルを回りながら歌を披露していました。

会の幹部の方々と親しく会話するほどお付き合いは長いようです。

市長はデュエットで「いつでも夢を」を披露、おひねりを渡すと公職選挙法に引っ掛かるのでと冗談交じりに言ってました。

歌手の胸元にはおひねりが!

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趣向を変えての演目、自身が黒柳徹子の物真似をしながら、瀬川英子ほか歌手の物真似を披露。

華やかに宴会気分が盛り上がります。

消防署幹部も各テーブルを回り、お酌しながらの挨拶をしていました。

隣席の方、昨年も同席だったので、酒も進みちょっと飲みすぎたかな!?

交流を図る目的での交歓会、すっかり打ち解けて楽しかったです。

 

 

 

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