毎年参加する様にと心がけています。
年頭にあたり、各界のリーダーが来られ、所感を述べるため参考になります。
受付に参集する参加者、毎年大勢の方々が来られます。年頭にあたり指針となる会と感じます。
和服姿のご婦人も参加され新春の雰囲気が醸し出されます。
開式の挨拶、これから行われる挨拶を考慮して話題を東洋大学駅伝総合優勝を取り上げ、川越の名を知らしめたと挨拶。
2年ぶりになるのかな、確か優勝候補日体大が挙げられていたと思うが!?
市長はじめ、議長、国会議員などが次々と挨拶をされましたが、話しの中で印象に残ったのは東京オリンピック開催かな!
2020年はゴルフが正式種目になっているようで、開催が地元川越の霞が関カンツリークラブ、”KAWAGOE”を知らしめることが出来ると意気込みを感じました。オリンピックは経済にも大きなインパクトがあり景気の高揚にいい刺激が期待されているようですね。
アベノミクスの効果、大企業に現れているが、雇用の70%を支える中小企業にも浸透させねばとの発言もあり、期待は大きいようです。
ただ、川越駅西口の開発でも示されるように地域活性化には、市長さん成果を上げているようで。
商業、工業、農業のバランスのとれた発展との発言もありました。
自民党の議員は、アベノミクス効果を金融面での数字を挙げていましたが、株高による資産の増加を強調していました。
押し並べて今年は、景気浮揚を期待できる年と思われているし、私もその実感しました。
この後、祝宴、私の楽しみは鏡開きの振る舞ってくれる鏡山かな。
樽酒特有の香、味日本酒の醍醐味を味わいました。
四斗樽でしたが、底上げで二斗の量、聞くと重いので量は半分にしているとか。
何度か樽がある場所へいき注いでもらいました。
大勢の方々が参加。
そして宴の最中は演奏が。
ます酒を堪能、時間をかけてのみ酔いを抑えました。
酔っぱらうと帰りが辛いからね!
宴も終わりとなり挨拶となりましたが、挨拶される方が元気な人、今年は皇紀2674年と言い出し年は取っても意気軒昂と感じました。
日本国の伝統を理解されている方でした。
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