川越市内でも揺れ方が違う。

当社では現場でも棚、塗料缶など、事務所では本棚が倒れたり、机においてあった事務器具などは落ちることはありませんでしたが、同じ川越市内でも揺れ方に違いが出ていたようです。

 

2011032511470000.jpg事務用品の仕入先の文房具屋さんの事務所の様子。

営業マンが当日撮影したものです。

本棚が倒れ、机の上にあったものが散乱し揺れが凄かったことを示しています。

事務所は3階にあり、その影響もあったでしょうがその場にいた方々さぞかし怖い思いをされたことと想像されます。

建屋の構造、地盤などが関係しているのでしょうか!

家の中や建物への影響の 震度の目安で見ると、書棚、机の置き物が倒れているところから震度5強の揺れ方と思われます。

 

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