色見本限度後日談

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前回のブログの件で1月10日、某塗料メーカー営業部2名とディーラー1名が当社を訪れました。
不手際のお詫びがその目的との事。
私は、現場の仕事もあり、時間があまり取れず会議に臨みました。
当社として、議題として上げたことは
1 塗料メーカー会社としての営業方針
2 クレームの対応
1に 関しては、
私の記憶では、10数年前までは当社へ数社の大手塗料メーカーの営業が訪れていましたが、ある時期から来なくなったように記憶しています。何故かと思案して思いついた点があります。
1つに工場運営の仕組みが変わってきたこと。
それはISOの普及に関係している様に考えます。
それと関連してるかどうかですが、以前は当社で塗料の選定をしていたのですが(ただし今でも当社で決める場合もある)、ISOの普及により最近の仕事では図面でどこそこの塗料を使うように指示されています。

他のメーカーはわかりませんが、その動向に気づいた、某塗料メーカーの営業方針が選択権のあるメーカーをターゲットにするように変わっていったのではないかと思います。
工場によっては塗装ラインのある所ない所とあります。
当社へ注文を出すのはない所ですが、
あらかじめ図面で塗料が決められていれば営業しなくても売れるわけです。
従い、某塗料メーカーの営業は、実際買って使う当社より買わずに選択権のある会社がお客になっていると勘違いをしているのではと思います。
従って当社から色違いのクレームを聞いても、担当者はピンと来なかったのではないでしょうか?
私は某塗料メーカーの営業を前にして、塗料を買って使っているのは私達と強調しました。
消費者のクレームを聞かないのはどう言うわけかとも問質しました。
当社は多品種少ロットの扱いが多く買う場合も数缶単位となり、注文ロットの大きいメーカーにしか目を向けていないのではとも問質しました。であれば少ロットの扱いは受けないなら受けないと営業方針に謳えとも言いました。
日本の産業構造は大企業中心の構造になっています。
仕事の流れが一次下請け二、次下請け、三次下請けと動きます。
推測ですが、
発注元を押えておけば、おのずと某塗料メーカーのものが選定されます。
どのような営業展開をしようとこちらからとやかく言う筋合いではないですが、お金を支払って使う最終ユーザーが誰なのかは忘れず肝に銘じて対応してもらいたいものです。
2に関しては、
現場に戻る時刻になったので、結論から聞きました。
『迅速に対応する』との事。
当たり前です。
<<感想>>
当世のサラリーマンの働き方の意識が変わって来たことは否めません。
滅私奉公、帰属意識、連帯意識は死語です。
最近某ケーキメーカーが某乳業メーカーの二の舞、
他山の石として過去に起きたメーカーのトラブルが生かされていません。
責任感、使命感もついに死語か~~~?

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