テレビ番組「博士ちゃん」で!

10月16日(土)に放送された番組でした。
この番組で「あ!、そーか」と感じ入る場面があったのです。
「二刀流・大谷翔平の実はここがスゴい」と銘打って、出演者の鈴木福が大谷翔平の映像を紹介しながら、彼の能力の高さを、色々な局面の映像を用いて紹介していました。
彼、大谷翔平、投げて良し、打って良し、走って良しと野球の全てをこなすのですから。

福君(野球分析博士として出演)が愛菜ちゃんにピッチングの指導している場面に興味深い話が出ていました。
大谷翔平のグローブの使い方から愛菜ちゃんに投げ方を教えるのですが、グローブには縦型、横型と2種類あり、愛菜ちゃんに指導している中で縦方がしっくりすると本人が話し、言われた通り投球を行うと教わる前に比べ格段に投球フォームがよくなりスピードのあるボールが投げられるようになりました。
縦型は捕球する際、親指と小指で掴む形で行う。
横型は捕球する際、親指と四指で挟む形で行う。
説明書きではこのような記述になりますか!
これに伴い、投球フォームも同様に分類されるようです。

愛菜ちゃんが投げるときにグローブを嵌めている左手を投げる際に引いてと指導するのです。
この動作が加わると格段とフォームがよくなりボールが走ったのです。
大谷選手の投球フォームを観ることにしましょう。

ボールを放る直前のフォーム、グローブを嵌めている左手が前に伸びています。
ボールが右手から離れる直前のフォーム、左手が引かれ脇に収まっています。
愛菜ちゃんは教わる前は左手が引かれないまま投げていました。
福君に左手を引いて投げてと教わると格段と投球が良くなったのです。
これにより肩の動きが良くなったのでしょう。

普段何気なく見ていた投球フォームですが、居合の抜き付け(基本技でこめかみに斬りつける動作)と同じ動作で行っているなと気づいたのです。
居合を知らない人は見た目では違った動作に見えてしまうでしょうが原理は同じです。
鞘から右手で剣を抜き放つ時、腰に差した鞘を十分に後方に引く鞘引きが大切な事と同じなのです。

写真赤丸で囲った動作が鞘引き
最近、私が通っている居合道場に習い始めの者が二人いますが鞘引きがしっかり出来ていませんね。
愛菜ちゃん同様利き手に注意が行き、左腕の使いの意味がまだ理解できていないですが、修練を重ねるうちに分るのでしょう。
私自身、居合の稽古を再開して1年が経ちましたが、気を付けて稽古をしている点です。

空手に目を向けると正拳突きの稽古でも動きを良くするために同じ動作があります。右手で突く時、左腕を後方に引く(肘打ちの状態)
武道、スポーツ分野は問わず、身体を使う以上共通した動作はあるのでしょう。

今居合の稽古している事で一番気を付けるのが肩が力まないことです。
これなどはどの武道、スポーツに共通して注意する点でしょう。

 

 

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